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非常に危険な風潮ですが、マスコミも含めて批判・反対の声を上げている人は少ない状況です。<br><br> | 非常に危険な風潮ですが、マスコミも含めて批判・反対の声を上げている人は少ない状況です。<br><br> | ||
なお「加藤哲太郎」についてはWikipediaにも掲載されています[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%93%B2%E5%A4%AA%E9%83%8E こちら→]。 | |||
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2022年4月19日 (火) 20:22時点における版
中18回生の歩み
- 1940(昭和15)年 4月 府立第八中学校入学
- 1941(昭和16)年 9月 学校報国隊結成
- 1941(昭和16)年12月 8日 真珠湾攻撃、マレー半島上陸
- 1942(昭和17)年 6月 5日 ミッドウェー海戦
- 1943(昭和18)年 5月 5日 創立20周年記念式典
- 1943(昭和18)年 7月 都制施行により、東京都立第八中学校と改称
- 1943(昭和18)年10月21日 学徒出陣壮行会 (神宮外苑)
- 1943(昭和18)年12月24日 徴兵年齢、19歳に引き下げ
- 1944(昭和19)年 月 日
- 1945(昭和20)年 3月28日 都立第八中学校18、19回生合同卒業式
各クラスのページ
- 中18回はA組~F組までの6クラスです。
入学時の各クラス集合写真
- プライバシーに配慮して低画質版を掲載しています。高解像度版は菊桜会事務局で保管しています。閲覧希望の菊桜会会員はご自身の卒業年次クラスと氏名、菊桜会IDとともに事務局または以下までお問い合わせください。
- wiki_admin@koyamadai100.jp
- 入学時クラス集合写真:1940(昭和15)年入学
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中18回同期会 会報「いっぱち」
- 「いっぱち」は中18回同期会の会報です。創刊号から第4号まで発行されています。
会報2003 創刊号
- 「いっぱち会」メンバーが喜寿になったことを記念して発刊された「創刊号」です。(2003(平成15)年3月15日発行)
下に表示している「編集後記」を読むと驚くのですが、この「会報」は製本以外は、すべてDTPで作成されているということです。
「全ページカラー印刷でさぞお金がかかったことだろう」と思っていましたが、「カラーレーザープリンターでDTP」とは!
今から20年近くも前に、喜寿にならんとされていた大先輩が「DTP」ですよ!
ほんとうにすごい、凄すぎます。
喜寿は遙か先のわれわれ、大先輩に負けてはいられません。もっともっとがんばらなければ。
- 「目次 01」の「大島好道 先生:水谷 豊」 大島先生は、大卒後、初担当クラスだった「中18回 1年E組」への思い入れがことのほか強かった、とのことです。(下のボタンを押すと全文が表示されます)
- 「目次 01」の「大島先生を囲む会 の思い出:中嶋 宏」(下のボタンを押すと全文が表示されます)
- 「目次03」の「今にして知る秋月先生:湯本明郎」が掲載されています。「生い立ち」から書き起こされています。これは必読!(下のボタンを押すと全文が表示されます)
「会報2003 創刊号」全文
- 以下のリンクから「会報2003 創刊号」全文をご覧いただけます。
- 「会報2003 創刊号」PDFファイルへのリンク
会報2004 通巻第2号
- 「第2号」は2004(平成16)年3月13日発行
- 「目次 01」で紹介の、発刊当時「100歳」になられた「深井英一先生」からの特別寄稿「ハンザ同盟都市リューベック、ハンブルクの人文地誌研究で短期留学した時の思い出」(下のボタンを押すと全文が表示されます)
- 「目次 02」で紹介の、「今にして知る秋月先生(その2) 山田洋次 (構成・注釈・文責:湯本明郎)」(下のボタンを押すと全文が表示されます)
「会報2004 通巻第2号」全文
- 以下のリンクから「会報2004 通巻第2号」全文をご覧いただけます。
- 「会報2004 通巻第2号」PDFファイルへのリンク
会報2005 通巻第3号
- 「第3号」は2005(平成17)年3月19日発行
- 「会報 第3号」のメインは、上の「8月15日ぼくらの証言」です。
- メンバーそれぞれが、1945(昭和20)年8月15日を中心とした思い出を綴っています。
- 下の「会報2005 通巻第3号」PDFファイルへのリンクを開いてご覧ください。
- そしてその中の白眉「貝にならなかった男:加藤 照夫」は必見。(下のボタンを押すと全文が表示されます)
「いっぱち会報」編集者である「加藤照夫」氏の長兄「加藤哲太郎」の苦難の人生を家族の視点から記録しています。
最後に記載されている「今や戦争を知らない世代が大半を占める世の中になって、戦争を知らないリーダーたちが日本を危うい方向に向かわせようとしている」については、「いっぱち会」メンバーの「8月15日ぼくらの証言」にも同じようなことが繰り返し記載されています。
「防衛費はGDPの1%以内」と言っていたはずが、今は「GDPの1%超えは当たり前、2%超えたっておかしくない。中国、韓国だって2%を超えているんだ」などと言い放つ政治家も現れてきました。
非常に危険な風潮ですが、マスコミも含めて批判・反対の声を上げている人は少ない状況です。
なお「加藤哲太郎」についてはWikipediaにも掲載されていますこちら→。
「会報2005 通巻第3号」全文
- 以下のリンクから「会報2005 通巻第3号」全文をご覧いただけます。
- 「会報2005 通巻第3号」PDFファイルへのリンク
会報2007 通巻第4号
- 同期会メンバーが傘寿になったことを記念して発刊された「第4号」です。
- 目次に続き「舞田正達先生を偲ぶ」が掲載されています。(下のボタンを押すと全文が表示されます)
- 「西尾 孝先生」寄稿の「命拾いの人生」(下のボタンを押すと全文が表示されます)
団塊の世代前後の同窓生には「西尾の実戦 英語水準表」「西尾の実戦 英文法」などの参考書でおなじみの、そして「大学受験ラジオ講座」講師、代々木ゼミナール講師としてもご活躍の「西尾 孝」先生は早稲田大学英文科を首席で卒業後すぐに八中の先生になったのでした(Wikipediaより)。
受験時代は住む場所も違う「エライ先生」だと思っておりましたが、以下の「命拾いの人生」を読むと急に親しみがわいてきますね。
「会報2007 通巻第4号」全文
- 以下のリンクから「会報2007 通巻第4号」全文をご覧いただけます。
- 「会報2007 通巻第4号」PDFファイルへのリンク
卒業写真
関連情報
脚注:
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2022年4月19日:直近編集者:Hk100admin
TimeStamp:20220419202259